固まらない場合
廃油石鹸を作ったのに、固まらないままで、きちんとした石鹸の形にならない場合もあるようなのです。
廃油石鹸が固まらない時期と言うものがあり、気温の高い夏は上級者でもなかなか固まらないと言います。
逆に冬に廃油石鹸を作ると、初心者でもうまく固まって、驚くような石鹸に出来あがることが多くなっているのだそうです。
なおどうして廃油石鹸が固まらないか、という理由は色々あるようなのですが、多くの場合は撹拌することが不足し、うまく混ざっていないからだそうです。
しっかりと撹拌させているのに廃油石鹸が固まらない場合はそれぞれの材料の分量が噛みあっていない場合もあるようです。
実際に廃油石鹸を作ってみるとわかるのですが、廃油の分量だけでなく、コンディションによって固まりやすくなったり、固まりにくくなるようです。
やはりきちんと材料を測って、十分にかくはんさせることが重要になるのです。
廃油石鹸は色々な作り方があって、その方法によっても、固まっていく時間が変わっているようなのです。
廃油石鹸が固まるのが短くて2~3日、遅い場合は2~3週間と大きな開きがあるので、涼しい場所で根気よく寝かせることも重要なようです。
「せっかく作ったのに廃油石鹸が固まってくれない」と慌てず、もう少し待つようにしてましょう。
作り方や混ぜていく材料の性質によっても、固まらない場合が発生することもありますが、寝かせておけば固まっていくよです。
なお苛性ソーダで作るほうが廃油石鹸は使い心地が良いようなので、固まりにくくても、苛性ソーダを使うほうが良いのだそうです。
意外と廃油石鹸はインスタントに出来あがるものではないことを知っておくと良いのかもしれません。
しかしながら多くの場合、冷たくて涼しい場所にしばらく寝かせておいたのであれば、うまく固まることが多いです。
廃油石鹸が固まらない場合であっても、その液体自体がサラサラではなく、ゼリー状に変わっていれば固まっていくのだそうです。
どうしても現代人は結果を早く求めてしまいますが、廃油石鹸を作ることによって、結果はまたなければならないことも学べますね。
多くの「廃油石鹸が固まらない」の原因は慌て過ぎ、である場合がほとんだと言いますから、工程をきちんと丁寧に行うことも重要です。
また石鹸が無事に固まった後の後片付けのためには酢を用意しておき、アルカリに傾いているものすべてを中和させることも忘れないようにしましょう。
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